高い耐震性が安心を実現するP&C-MJシステム

複数の耐震技術を用い、従来工法に比べて工期の短縮・経費の削減を実現できます。
また、従来工法に比べ耐久性に優れますので耐震性の高い安心で住みよい家を提供します。

同時に間取りに自由性を持たせる事で新築時、リフォームの際の高い自在性を確保。
長い時間を共に過ごせる、あなただけの家づくりに役立つ技術です !

P&C-MJシステムの4つのPOINT

エンジニアード・ウッド

様々な木材や木質層を組み合わせて作られた木材で、天然木に比べ1.5倍以上の強度をもち、燃えにくいという特徴を持ちます。もちろん木ですので保温性能の高さも持ち合わせています。

メタル・ジョイント

従来の木造軸組工法に比べ、接合部の一部に金物を用いる事で約1.5倍もの高い耐力を得られます。接合部の精度も高くガタツキが生じにくく、高い耐食性を持ち合わせています。

門型・ラーメン工法

柱や梁を緊結して一体化させる事で、少ない壁面積で十分な耐力を確保できます。
在来工法に比べて大空間の間取りが作りやすく広々とした空間を実現できます。

モノコック構造

壁や床を一体化する事で耐久力を高め、地震や台風に強い家を作る事ができます。土台は耐水性に優れシロアリなどの害虫に対しても高い耐性を持つベイヒバを採用しています。

P&C-MJシステムは、総合建材メーカー:株式会社ノダが開発した木造住宅の新しい工法です。

住宅の構造体(スケルトン)と間取り、内装を分けて設計することにより間取りを自由に設計、変更できるスケルトンインフィル(S・I工法)を採用

間取り決定の高い自由性

構造躯体と内装を分けて考えるため、新築時に間取り決定の高い自由性が実現できます。
躯体素材はしっかりとした長期耐久性を実現する一方、内部空間は住み手の意識を尊重し、可変性を持たせた家づくりが可能です。

家族構成に合わせて間取りを変更

スケルトンインフィル工法で作られた住宅は、間取りの可変性を確保しているので、将来的に家族構成の変化など間取りの変更を迫られた際に、従来工法の住宅に比べより、低コストで容易な変更を実現する事ができます。

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